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名古屋市昭和区八事にある矯正専門の歯科医院
(鶴舞線・名城線 八事駅6番出口すぐ) 日曜も診療

矯正歯科治療を受ける前の心構え


 どのようなことにも言えることですが、やらされてするのと、自ら進んでするのとでは、その先の過程や結果が違ってきます。
                     

 例えばマラソンをするのに、体育の授業などで嫌々走らされるのと、陸上部などに入って自ら走るのとでは、全く違いますよね。

 嫌々走らされている場合、良い結果は期待できませんし、途中で走るのをやめてしまうかもしれません。
 一方、陸上部などで自ら一生懸命走っている場合、少しでも良い結果を出そうとがんばりますし、その分の結果もついてきます。

          

 矯正歯科治療も、マラソンと同じです。
 誰かに言われて嫌々治療を受けるのと、きれいになりたいと思って自分の意志で治療を受けるのとでは、治療中の過程も違いますし、結果も違ってきます。

 矯正歯科治療は、ただお金を払って通院すれば先生が勝手に治してくれる、というものではないのです。

   

 きれいになりたい・健康になりたいという強い気持ちがあるから、矯正装置の違和感や痛みもがまんできます。
 そして、きれいになった時の達成感は、とても大きいと思います。

 嫌々治療を受けた場合は、矯正装置の違和感や痛みは苦痛でしかありません。
 ある程度きれいになったとしても、その価値がわからず、喜びもないと思います。

           

 きれいになりたい・健康になりたいという気持ちを持って矯正歯科治療を受ければ、歯みがきをしっかりしたり、口の練習をするなど、治療期間を通して歯の大切さ、口の健康のことを理解することでしょう。
 そして、一生、自分のきれいな歯で健康に過ごせると思います。

 嫌々治療を受けた場合は、残念ながら、そのようにはならないでしょう。
 歯みがきはおろか、必要な矯正装置ですらあまり使ってもらえず、あまり良い治療結果が得られないかもしれません。
 むし歯や歯周病になったり、途中であまり通院しなくなったりする可能性もあります。

   

 上記のように、矯正歯科治療は、患者様側の取り組み方によって、治療結果が大きく違ってきます。
 矯正歯科治療を受けるときには、治療を受ける人自身が、きれいになりたい・健康になりたいという気持ちを持って治療を受けることが大切だと、ふじき矯正歯科では考えています。

    


[大人の場合]
 大人の方は、たいてい自分自身で、きれいになりたい・健康になりたいという前向きな気持ちで治療を受けられますので、とてもスムーズに治療は進みます。

              

 ただ、ほんの時々ですが、お金を払って、ただ通院すれば、先生が勝手にきれいに治してくれる、と完全に受身で治療を受けられる方もおられます。
 このような姿勢で矯正歯科治療を受けると、矯正装置の痛みや違和感で辛くなってくるかもしれません。
 矯正歯科治療を受けるのであれば、前向きに取り組まれた方が良いと思います。
  
    
 
 しかし、受身で治療を開始された方でも、数年間の治療期間を通じて、少しずつ歯や口の健康のことを理解し、前向きに取り組むように変化していかれる方が多いのも事実です。
 美や健康は、他人から与えられるものではなく、自分自身で磨いていくものだ、と少しずつ気づかれるからかもしれません。

              

 ふじき矯正歯科では、矯正歯科治療中に、歯みがきや口のトレーニングなど、たくさんの指導をします。
 矯正歯科治療に前向きに取り組んで、きれいな歯並びとともに、たくさんの知識や技術、口の動きなどを身につけて、健康になっていただければと思っています。

  


[子どもさんの場合]
 子どもさんの矯正歯科治療は、多くの場合、親御さんの意向で治療を考えられると思います。
 子どもさんの未来を考えてのことだと思いますので、当然の考え方だと思います。

             

 でも時々、親御さんばかりが一生懸命になっていて、子どもさん本人が置き去りにされている状況を見ることがあります。

  

 忘れてほしくないのが、「子どもさんが主役」ということです。
 治療を受けるのは子どもさんです。
 矯正装置の違和感や痛みに耐えるのも子どもさんです。
 がんばって、きれいな歯並びになるのも子どもさんです。

           

 がんばるのは子どもさん自身で、親や矯正歯科医はそれを支えるだけです。
 支える側がいくら一生懸命になっても、本人にその気がなければ、矯正歯科治療はなかなかうまくいきません。 
 子どもさん本人が前向きに取り組めば、とてもきれいで健康な歯並びになると思いますし、子どもさん本人の達成感も大きいと思います。

              
 
 例えば、取り外し式の矯正装置を使うように子どもさんに渡したとします。
 矯正歯科医は装置を作って使い方を説明して渡すだけです。
 親御さんは、装置を使いなさい、と言うだけです。
 装置を使うのは子どもさん自身です。

    

 痛いから使えない、と子どもさんが訴えたら、矯正装置のせいだと思われる親御さんもおられますが、矯正歯科治療は痛いものです。矯正装置を使って多少痛いのは当然です。
 あまり治療を受けたくない子どもさんの場合、この痛みは倍増します。
 前向きに治療に取り組んでいる子どもさんの場合、少々の痛みは感じません。

  

 時々、取り外し式の矯正装置だと、子どもさんが使ってくれないので、口の中に固定する装置にしてほしい、と言われる親御さんもおられます。
 残念ながら、そのような子どもさんの場合、固定式の装置にしても、指で触ったりして、すぐに壊してしまうのがオチです。

               

 口の中を触られるのは嫌なものです。(大人でも歯科治療は嫌でしょう。)
 子どもさんのためにと思ってしていることが、子どもさんに苦痛を与えているだけ、ということにならないようにしたいものです。

   

 そこで、ふじき矯正歯科では、親御さんに対して、子どもさんと歯の大切さ、歯並びのことなどについて家庭でしっかり話すように、と説明しています。
 例えば、押さえつけて歯みがきをするのではなく、「歯は大切だからね」と言いながら親が一生懸命歯みがきをしている姿を子どもさんに見せるようにしたり、「歯並びやかみ合わせは大切だからね」と言いながら鏡で一緒に歯を見たり見せ合ったりなど、していくのです。

                 

 そのようにしているうちに、子どもさんは歯や歯並びに興味が出てきて、矯正歯科治療を受けてみようかなという気になってくると思います。
 また、自分の健康は自分で守るもの、という意識も芽生えてきます。

   

 時々、「きれいな歯並びになりたいから矯正歯科治療を受けたい」と子どもさん自身が言われて来院される方もおられます。
 家庭で歯のことなどをいろいろ話されているのかもしれませんね。
 このような子どもさんの矯正歯科治療は、本人が前向きに取り組んでくれるため、大人の矯正歯科治療同様、とてもスムーズに治療が進みます。

               

 上記のように、ふじき矯正歯科では、子どもさんの場合でも、子どもさん自身に、受身ではなく、前向きに矯正歯科治療に取り組んでいただきたい、と考えています。

  
 
 矯正歯科治療は,押さえつけてできる治療ではありませんし,押さえつけてまでしなければいけない治療でもありませんからね。

 矯正歯科治療は、歯が健康であればいつでもできますので、あわてて治療を始めようとするよりも、本人が前向きに取り組めるように少しずつ仕向けていただいた方がよいと思います。

           

 そのために、ご家庭で子どもさんと一緒に歯みがきをしたり、歯のこと、歯並びのことについて話をしたりしていただければとよいのかな、と思っています。

              


 ふじき矯正歯科で、矯正初診相談を受けてみようと思われた方は、「はじめのて方へ」のページ」をご覧ください。

 ふじき矯正歯科について知りたい方は、「ふじき矯正歯科のご案内」のページ」をご覧下さい。


                 


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